楽しさのワケ2

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前回の投稿で、社会人を経験した後の学生生活になぜこれほど楽しさを覚えているかについての私なりの考えを書きました。その投稿でも「今後変わるかもしれない」と書いていた通り、ソーシャルや授業が始まり新しい楽しさの理由が2つ頭に浮かんできました。

それは「④強い帰属意識を感じるから楽しい」です。

これは帰属意識による「安心」なのかもしれませんが、初めてのソーシャルを経て「迎え入れられている」ということを強く感じました。

では社会人の時には会社に帰属意識を感じていなかったのかと言われればそうではなく会社に対しても「一員だ」ということは感じていましたが、全員が同じタイミングでその組織の一員になるということが会社への帰属意識と異なる感覚を覚えさせているのだと考えています。

具体的には既にそのコミュニティに所属していた人に相対するよりもお互いに同じタイミングでその組織に所属した人に相対する方が「お互いを知ろうとしている感覚が強く、全員がそのステータスであるということが対会社とは異なる帰属意識をもたらしている(言い方を変えると「迎え入れられている感がより強い)、というのが今の私の分析です。

もし私がスタートアップに就職をして全員で何もないところから立ち上げるという経験をしていたのなら、また違った楽しさの理由を見つけていたかもしれません。同期にスタートアップ出身の方がいるので今度聞いてみたいと思います。

続いて「⑤それぞれが異なるバックグラウンドを持っているから」です。

なお学部生もそれぞれが異なる環境で育ち異なる高校で学んできているので同じことが言えてしまうかもしれません。そこでもう少し上記を敷衍すると、「学ぶ学位(この場合MBA)を構成する内容(例えば、マーケティング、会計、人事、オペレーションなど)に関する職務経験を持つ人が集まっているから」です。

学部生の時は高専などを除けばおそらく多くの生徒が5教科7科目(当時)を習ってきており専攻内容に関するバックグランドを持っているということは少なく、みんなが知識ゼロの状態で一緒に学び始めるということが一般的と思われます。

一方でMBAの場合は、マーケティングの授業になればマーケティングの仕事をしていた人が、会計の授業になれば会計の仕事をしていた人が自身の経験も交えながら相互に補完し経営学という大きな学問を学び合っていく違いがより楽しさをもたらしているのではないかと考えています。

学期が進みまた「楽しさのワケ」を思いつきましたら、投稿したいと思います。